会の紹介

1. 設立の経緯:

対話法の練習会は、当初、考案者の浅野が住む群馬県内のみで行なわれていましたが、インターネットを通して賛同者が増え、福島、新潟、東京などでも定例の練習会が開かれるようになりました。そこで、活動の広がりを機に、緩やかな組織として2004年にこの会を設立しました。

2. 会の目的:

対話法の研究及び普及に関わる事業を通して対人コミュニケーションの質を向上させ、より多くの人が安心して快適に暮らせる社会づくりに貢献することを目的とします。

3. 主な活動内容:

各地での研修会や練習会を支援し活性化させるために、会合やメーリングリスト等を使った情報や意見交換を行ない、活動の成果を分かち合っています。また、会のホームページを開設して、対話法についての説明や、各地での活動や対話法の実践例を公開しています。なお、研修会や練習会の運営は、地域の特性やリーダー(主催者)の個性を尊重し、各自の主体性に任せています。

4. 活動の実績:

各地の練習会参加者から、以下のような報告が寄せられています。


 学校の先生が学級経営で対話法を使い、子どもたちとの心の交流が深まった。精神障害をもつ家族との会話に役立っている。役所の窓口でのクレーム対応がスムーズになった。お年寄りからの相談の電話を、以前より気持ちよく受けられるようになった、など。

5. 他の団体・組織に提供できるノウハウなど:

(1)会議や話し合いでの誤解を防ぎ、発言し易い雰囲気をつくる対話法の指導。
(2)教育・福祉関連団体の活動における利用者とのコミュニケーションの支援。
(3)対話法に関する、メールを利用しての相談や情報交換。
(4)コミュニケーションの問題が原因と考えられる対人トラブルの解決支援。


日本対話法研究会